お腹はつままないで!

皆様こんにちは!Salon de anでございます(#^.^#)

最近、お腹をつまんで上下に動かすダイエット方法が流行ってますが・・・。

ちょっと待って!

つまんで引っ張ると皮膚がたるむ原因になる可能性があります。

お腹のたるみを気にする人イラスト

たるんだ皮膚を引き締める事は、とー-----ても難しいんです。

皮膚をたるませたくない方は、つままないことをお勧めします!

じゃぁ、おなかの脂肪はどうしたらいいの?

そんな方にお勧めな方法は!

1.姿勢を良しくする

2.呼吸法を意識する

3.おなかとおしりのストレッチ

4.肩甲骨のストレッチ

5.おなかを冷やさない

1.姿勢を意識する

姿勢が良い人のイラスト(座り方)

姿勢を改善することによって、全身の血流やリンパ流が良くないり代謝アップが期待できます。代謝が上がる事で脂肪燃焼しやすくなります!

姿勢を改善すると、全身の筋肉を正しく使えるようになると言われており、お腹周りがスリムになりやすくなるかも!

猫背の人は、腹筋で上半身を上手に支えられていませんが、猫背を改善すれば、意識せずとも腹筋で上半身を支えられるようになり、ぽっかりお腹の改善も期待できます。

特にお腹まわりの脂肪は、姿勢改善だけでも減らせる可能性があります。

2.呼吸を意識する

椅子に座った腹式呼吸のイラスト(女性)

仕事モードや集中しているときなどは、とくに呼吸が浅くなりがちですよね。深い呼吸を意識的にするだけで脂肪が燃えやすい体になれると言われています!

私たちの体には、体内に取り入れた「酸素」の助けで脂肪を燃やすしくみがあります。呼吸が浅く短いということは、肺の中に酸素を取り入れる量が少ないということ。呼吸が深ければ、日常の動作でもエネルギーを消費しやすい体になれと言われています。

そして深い呼吸は横隔膜を上下に動かし内臓のマッサージとも言われています。血流を促進も期待できますので代謝UPにも効果◎

3.おなかとおしりのストレッチ

アキレス腱ストレッチのイラスト(女性)

女性は骨盤回りがゆがみやすく、周辺の筋肉が衰えて脂肪がつきがちに。おしり筋を鍛えれば、おなかや下半身の脂肪が自然に減り、痩せやすくなると言われたます。

おしりの筋肉が硬くならないよう、ストレッチを心がけましょう!

4.肩甲骨のストレッチ

後ろ側の肩のストレッチのイラスト(女性)

肩甲骨周りにはダイエットにとても重要な「褐色脂肪細胞」というのが存在します。肩甲骨ハガシで肩甲骨まわりの褐色細胞を刺激して活性化させることで痩せることが期待できます!!

褐色細胞は、実は限られた場所にしかないと言われています。

「首周辺」「脊髄周辺」「肩・肩甲骨周辺」「脇の下」等です。

肩甲骨や肩を動かして刺激を与えてあげると褐色細胞は活発化して脂肪燃焼に繋がりやすくなります。

5.おなかを冷やさない

急性のお腹の冷えは、外側から温めてあげると良くなることがほとんどです。部屋を暖かくして、厚着するなどお腹周りが冷やされるのを防ぎましょう。またお腹にカイロを貼るのもとても有効です。

それに対して、慢性的なお腹の冷えは、外側から温めるだけでなく、内側からしっかりと温めてあげることも大切です。冷たい飲食物を避け、温かい物の飲食を心掛けましょう。
またカラダを温める食材や胃腸を温めてくれる食材をチョイスして積極的に摂るようにしましょう。

つまむことはたるもの原因にもなりますので、つまむダイエット方法は慎重に!

 

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