皆様こんにちは!Salon de an でございます(#^^#)
以前ブログでもご紹介しましたが、塩麴を作ってみました!
作り方は、いたってシンプルで麹とお塩とお水を混ぜるだけなんです。
出来上がった塩麴をお肉につけたり、大根のべったら漬けを作ってみたりと色んなバリエーションで使える塩麴☆彡
そこで本日は、麹について調べてみましたのでお付き合いくださいませ!
麹とは?
麹とは米・大豆・麦などを蒸して、表面にコウジカビを繁殖させたものをいうそうです。日本食に使われる味噌・しょうゆ・みりん、日本酒や焼酎などを作る時には麹が必要なんだとか。
麹を作るコウジカビは日本固有のカビで、日本を代表する微生物という意味で「国菌」とも呼ばれます。
そうそう、麹に白いフワッとしたの付いてた!初めて見た時は、このまま使っても大丈夫かなって思ったよ( ゚Д゚)
麹の効果
【1】美肌や美髪に効果を発揮
麹に含まれるアミノ酸は、皮膚や髪などの細胞の代謝に関わるそうです。麹の割合が高い味噌汁を飲み続けると、シミの減少や肌の水分保持量がアップしたなどの報告もあるそうです。他にも肌の構成に関わるビタミンB群を補えるのが特徴です。
【2】腸内環境を整える
麹にはたくさんの酵素が含まれているそうです。その中でも注目すべきはオリゴ糖。オリゴ糖は野菜、果物、豆類などにも含まれていますが、腸内の善玉菌のえさとなり、善玉菌を増やす手助けをします。善玉菌は腸内を酸性にして悪玉菌の増殖を防ぎ、腸内環境を整えてくれるそうです。 腸内環境を整えることによって、便秘予防や感染症予防などに効果が期待できます。
【3】免疫維持
免疫をつかさどる細胞の約70%は腸内にあると言われています。オリゴ糖が腸内環境を整えることによって、免疫機能を正常に保つはたらきが期待できます。オリゴ糖と同じはたらきをする食物繊維や、発酵食品を組み合わせて食べるのがおすすめです。
塩麴の効果は凄いですね!沢山の効果のある塩麴何に着けたら美味しく召し上がれるのか、お勧めの漬けるとおいしいものをご紹介させて頂きます。
塩麴を漬けるとおいしい物
【1】お肉
塩麹に肉を漬け込むと、多くの酵素が働きますが、その中でもタンパク質分解酵素が肉の繊維に作用するそうです。繊維はタンパク質でできているので部分的に切断するのだそうです。切断された繊維は細くなり、食感的に噛み切りやすく、柔らかくなるというわけです。
このように塩麹には、肉の繊維を切断し、さらに水分を保持してくれる2つの作用があり、柔らかくなるのです。
【2】野菜
浅漬けを作るのにも、塩麹が役立ちます。きゅうりやなすといった野菜を一晩漬け置けば、翌日には美味しい漬物のできあがり! 簡単に作ることができるのでお勧めです!
【3】お魚
お魚を塩麹に漬けて焼くだけで、パサつきがちな焼き魚がしっとりしたり、高級感がでる、というご意見もあるほどです。いつもと違う焼き魚に、家族みんなのご飯がいつもよりすすみそうです。
ぜひ塩麴を使って美味しく菌活をしてみてはいかがでしょうか(≧▽≦)
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