皆様こんにちは!Salon de anでございます(#^.^#)
今日の仙台は太陽が出て気温が上がり気持ちのいい朝でしたね!
突然ですが、「まご(わ)やさしい」という言葉をご存じですか?
簡単に実践できる食事バランスの考え方をご紹介します。
食育に興味はあるけれど、バランスと言われても詳しくは分からないという方も多いのではないでしょうか? 「まごは(わ)やさしい」はいつもの食事に少しプラスするというやり方で大丈夫ですので、実生活に取り入れやすい考え方といってもいいですね。
そして梅雨の時期の不調改善にもお勧めで和食の基本「まご(わ)やさしい」を意識してみましょう。
まめ 水分代謝&脾を助ける
ごま 黒胡麻は肝と腎を、白胡麻は膵と肺をサポート
わかめ(海藻) 水分代謝を高める。温かいスープやお味噌汁の具に!
やさい 梅雨の時期の3大お助け野菜は、レタス・茄子・とうもろこし。
さかな 魚は「梅雨の水を飲んで美しくなる」のだそう・・・。今が旬のイワシを梅肉ソースで‼
しいたけ(きのこ) 脾を助け、気血のの巡りをよくする。干し椎茸には、カルシウムの吸収を助ける「ビタミンD」が豊富
いも 脾を助ける。胃腸が弱ってるときは「山芋」がおすすめ!
湿気は脾(消化器系)の大敵。湿潤な日本の気候では、元々「脾(消化器系)」が弱りやすいと言われています。そんな日本の気候に合わせた最適化された食事が和食です。
まずはごはんと味噌汁で「まご(わ)やさしい」を取り入れましょう
ごはんと味噌汁のセットがあれば「まご(わ)やさしい」も取り入れやすくなりますし、ご飯と味噌汁だけでは足りない栄養素もしっかりと補えます。無理におかずを作らなくてもちゃんと栄養バランスは整いますので今日から早速「まごわやさしい」を取り入れてみてくださいね。
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