皆様こんにちは！Salon de anでございます(*´▽｀*)

突然ですが、明日1/18（火）はウルフムーンと言われる、地球から最も遠い（小さい）満月の日ってご存じでしょうか？月の満ち欠けの周期は29日～30日と言われているため、月の周期に合わせて生理が来る方も多いのではないでしょうか（*^_^*）

生理前、眠くなったり、食欲が増したり、イライラしたり・・・これ、全て『PMS』の症状に当てはまると言われているのです！

生理前に食欲が止まらない理由の一つは、女性ホルモンの一種「プロゲステロン」の影響によるもので、プロゲステロンが生理前に増えることから食欲が増し、いつも以上に食べてしまうと言われています。

これは脳内のホルモンや神経伝達物質に異常が発生することで起きるとも言われており、食欲が止まらない症状は月経前症候群（PMS）とも呼ばれ、日本では約8割の女性が発症すると言われています。（もれなく、チームアン二人とも当てはまります！！）

では、どうやったらこのPMSを緩和できるのでしょうか？セルフコントロール出来る方法をご紹介いたしますね！！

●ビタミンとミネラルを積極的にとる

PMSの症状を緩和させるのに効果的な栄養は、ビタミンとミネラルです。普段の食事で栄養不足を感じている場合は、ビタミン・ミネラルの中でも、「ビタミンB6」「ビタミンE」「マグネシウム」「カルシウム」を、サプリメントやドリンクで補ってみましょう。

また、ビタミンとミネラルを豊富に含むおすすめの食材は「玄米」です。玄米には、白米よりもたくさんの食物繊維が含まれており、便秘解消だけでなく、余分なコレステロールや糖分を排出する効果も期待できます。

さらに、おススメの食品はこちら👇❤

．ほうれん草

ほうれん草に豊富に含まれるマグネシウムは、女性のホルモンバランスをとる上で重要な役割を担っています。PMSに苦しむ女性の多くが、さほど体験しない女性と比べ、血液中のマグネシウム数値が低いという検査結果が出ているそうです。たった35グラムのほうれん草で一日に必要なマグネシウム量の40％が補えると言われているので、サラダやオムレツ、お味噌汁などに入れてみてもいいですね✨

2．天然サーモン

生理痛を抑える抗炎症性のオメガ3脂肪酸に富んでいます。また（サーモンに含まれる）カルシウムと結合すると、PMS症状を軽減する効果のあると言われている食事由来のビタミンDも豊富でおススメです！

6．種やナッツ類

生理前後のおやつに最適！プロテイン、食物繊維、多くの栄養素がつまった種やナッツは、持続的なエネルギー源となり、血糖値レベルを一定に保ちながら、「気分の良さ」を演出するセロトニン値を上げてくれるそうです。アーモンドやかぼちゃの種は、ビタミンEも豊富で、乳房の痛みや生理痛にも効果があるらしいのでオススメ☆