皆様こんにちは!Salon de anでございます(#^.^#)
少し早めではありますが、本日は1/17日から始まる冬の土用についてのお話です!
古来より、東洋の暦では、四季の合間に『土用』と言うある種の『移行・調整期間』が設けられてきました。
土用とは??
「二十四節気」の暦上で、春夏秋冬の合間に訪れる「土旺行」。略して『土用』と言うそうです。
2023年の土用のスケジュール
冬土用(立春直前)・・・1月17日~2月3日
春土用(立夏直前)・・・4月17日~5月5日
夏土用(立秋直前)・・・7月20日~8月7日
秋土用(立冬直前)・・・10月21日~11月7日
土用期間を健やかに楽しく5つの過ごすキーワードをご紹介いたします!
キーワード①
胃腸を中心にご自愛
土用は、五行の「土」、五臓の「脾(消化器系)」と対応関係にあると言われています。
五行・・・「木・火・土・金・水」
五臓・・・「肝・心・脾・肺・腎」
胃腸を中心に身体を休める事を意識しておくと、健やかに過ごせるでしょう!
特に食べすぎには注意を!腹八分目を意識して!
おすすめ食材
☑白米 ☑栗 ☑芋類・豆類 ☑きのこ など
キーワード②
土いじりは控えめに
古来より、土の神様が地上にやってくる土用期間は、土いじりをなるべく控えた方がいいと言われています。
土用期間中には、土いじりOKな「間日(まび)」という日があります。
冬土用の間ひは「寅・卯・巳」の日。(1/20・1/21・1/23・2/1・2/2)
キーワード③
北東への移動は控えめに
冬土用期間は、「北東」への長距離・長時間の移動(引っ越し)を控えた方がいいという習慣があります。
出張などで短期間でかける程度であれば、問題ないので安心してください。
キーワード④
あえて、赤い食べ物
冬土用には、夏を象徴する「赤い物」を食べる風習があります。
夏と冬、春と秋など、表裏の関係にあるものを取り入れることで、引用のバランスをとるという考えが背景にあるようです。
☑リンゴ ☑トマト ☑小豆 ☑イチゴ ☑梅干し ☑唐辛子 など
胃腸疲れにはリンゴがおススメ!
キーワード⑤
未の日に「ひ」のつくもの
未(ひつじ)の日に「ひ」のつくものを食べると縁起がいいと言われています。
2023年冬土用の未の日は・・・1月25日(水)!
☑ひじき ☑ヒラメ ☑姫リンゴ
ぜひ参考になさってみて下さい!
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