欲しかったものが、な・な・なんと！

2021.10.14
日記

皆様こんにちは！Ｓａｌｏｎ　ｄｅ　ａｎでございます(#^.^#)

ここ数日雨模様だった仙台☂本日は晴れて気持ちのいい朝を迎えましたね！（お天気モネ風の出だし(≧▽≦)いかがですか⁈）

さて本日は、血圧についてのお話です。

皆様は、血圧って日頃計っておりますか？

健康診断の時か病院に行った時にしか計らない方も多いのではないでしょうか…。

私達もなかなか日常生活で測ることが少なく、自分の血圧の平均を知らずにおります。

まずは血圧とは何かというところから今日はお話させて頂きます。

「血圧」とは、心臓から送り出された血液が、血管の内壁を押す力（圧力）のことを言うそうです。

例えば、水道のホースにたくさんの水を流すと、ホースが張りつめた状態になります。この時、ホースには高い水圧がかかっています。また、ホースのどこかを押えつけて水が流れ難い状態にした時には、少ない水の量でも、そこから後ろのホースは張りつめた状態になります。これと同じように、血圧も心臓が送り出す血液の量（心拍出量）と、それを流す血管の通りづらさ（末梢血管の抵抗）などの要因で決まるそうなんです。

血圧計に表示される「最高血圧」とは、心臓が血液を送り出すために、心臓の筋肉をギュッと収縮させた時の圧力のことで、収縮期の血圧、最大血圧、最高血圧とも言うそうです。
一方、「最低血圧」とは、心臓の筋肉が最も広がった時の圧力のことで、拡張期の血圧、最小血圧、最低血圧ともいうようです。

この「最高血圧」と「最低血圧」を測ることで血圧の正常値に当てはまっているかどうかを把握することが出来るそうなんです。

上記の値は診察室で測定した場合の血圧値です。家庭血圧は上記の値より5mmHg低い値を目安にしてください。（Google先生）

血圧は常に一定ではないので、たった一度の測定では血圧は決められません。なぜなら、血圧は食事や運動、ストレス、気温の変化など様々な要因で変動するそうなんです。
例えば、24時間血圧計で血圧を測定してみると、血圧は朝起きてから徐々に上昇し始め、活動する日中に高くなるようです。そして、夜になるにつれて下降していき、睡眠中は更に下降するそうです。このような一日の変動パターンを日内変動というようです。

この日内変動は、自律神経の活動と深い関わりがあるようで、この自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類があり、一方の活動が活発な時、もう一方の活動が弱くなるという特徴があるそうです。血圧は交感神経が活発になる日中に上昇し、副交感神経が活発になる夜中に下降するそうです。

ん～フムフム( ..)φメモメモ

そして、美とは健康だから追及でき、前向きに取り組も事が出来るのではないかという思いが前々からあり、よりお客様の美と健康のお手伝いが出来たらなとの思いから、私達に出来る健康面でのお手伝いの一つとして、血圧計がお店にあったらどうだろうと考えておりました。

そして、お客様にご意見を頂こうと思い

「血圧計をお店に用意しようと思うんですがどう思いますか？」

とお伺いしたら、な・な・なんと(@_@)

「うちに使ってないのがあるから今度持ってくるね‼」

と血圧計を頂ける事になりました！（ありがたやぁ～♪ありがたやぁ～♬）

それがこちらです↓↓↓

オムロンのこんなに本格的な物を本当にありがとうございます。