皆様こんにちは!Salon de anでございます(#^.^#)
最近のインスタグラムのストーリーズでご覧になられている方もいらっしゃるかと思いますが、生け花のお稽古に通い始めたんです(#^.^#)
ご縁があって生け花のお稽古に通うことになり、3か月が経ちました。
はじめは(今もですが)、お花をみても「綺麗だね~」とは思うのですが、お花の名前もほぼ知らず、お花の活け方や向きなども分からず、初心者中の初心者からのスタートでした(#^.^#)
毎回、先生がお花の名前を教えてくれて( ..)φメモメモ(おバカなもんで、すぐに忘れてゃう(;´д`)トホホ)
そこで本日は生け花の歴史とお花の効果についてご紹介させて頂きます。
グーグル先生によると!
生け花の始まりは今から700年以上も昔の室町時代頃だといわれています。当時、武士の家には書院造りという今の日本家屋の原型となった建築様式がありました。そこの床の間に飾っていたのが「たて花」という生け花のもととなったものだったのです。美しい花たちは掛け軸や香炉などと共に床の間を飾る美術品の一つとして考えられていたのです。
時代が流れていき、江戸時代頃になると、たて花から立花へと変わります。この立花とは大広間がある武士階級の家に飾られていた豪華で大型の生け花のことをいいます。さらに今から300年ほど前になると町人の家にも床の間ができるようになり、自由度が高く日常的に飾れるような投げ入れ花が流行るようになりました。それをもとにしてできたのが生花だそうです。
生け花の歴史はすごいですね!日本人として「華道」を学べる喜びを感じます。
そして生花には素晴らしい効果があるんです!
生花がもたらす効果は、さまざまな実験結果で証明されているそうで。バラを使ったある実験では、花を目にした時には、見ていない時とくらべて「リラックス時に高まる副交感神経活動は29%亢進」「ストレス時に高まる交感神経活動は25%抑制」されることが分かり、バラによる生理的リラックス効果が証明されています。(千葉大学環境健康フィールド科学センター(自然セラピープロジェクト)による調査結果)
その他、花のある部屋・ない部屋で心理的効果を測定したところ、花がある部屋ではストレス軽減効果、抑うつ軽減効果、怒りを鎮める効果、疲労を軽減する効果、活気が得られる効果があることが分かりました(同調査結果より)。
そして、花にはさまざまな癒やし効果があることが分かっていますが、色にも注目したいところです。色による心理的な効果は、花だけでなく、インテリアや洋服でも応用されています。目的に合わせて花の色を選べば、よりうれしい効果が得られるはずです。
■活力が欲しい時は「オレンジ」
明るく楽しい気持ちになりたい時に。生活にメリハリをつける色でもありますから、洗面所などに飾れば元気に1日のスタートを切ることができるでしょう。
■食欲が刺激される「黄色」
明るい黄色は刺激を与える色。食欲を喚起するので、キッチンやダイニングにおすすめです。シャキッとクリアな気持ちになるため、仕事や勉強をする机にも適しています。
■緊張をほぐす「紫」「ピンク」
神秘的な紫は高ぶった気持ちを落ち着かせる作用が、かわいらしさと優しさを兼ね備えるピンクは緊張をほぐす作用があります。お風呂や脱衣場、寝室、寝る前の時間を過ごす部屋など、ゆっくりしたい場所に向きます。
Salon de anでは初心者の生け花で張りますが、毎週季節のおはなを飾っております。因みに今日から桃の節句を彩る、「桃と菜の花と麦」を生けております。桃のお花が咲くのが楽しみですね!ぜひご来店の楽しみの一つにご覧になって頂けたら嬉しいです。
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