皆様こんにちは！Salon de anでございます(*´▽｀*)

今日は何の日～？「さつまいもの日ーー！！」

ということで、秋の味覚のひとつ。

「さつまいも」についてご紹介していきたいと思います（*^_^*）

☆なぜ10月13日がさつまいもの日？

江戸時代、「栗（九里）より（+四里）うまい十三里」という洒落が江戸っ子にウケて評判を呼び、焼き芋が大ヒット商品となり、それから「さつまいも＝十三里」となったようです。中々トンチの効いた洒落ですね～♪

さつまいもを「十三里」と呼ぶことから、旬にあたる１０月１３日を「さつまいもの日」と定めたそうです🍠🍠

☆さつまいもの栄養価は？

・ビタミンC、E・・さつまいもに含まれるビタミンCはリンゴの約5倍含まれており、ビタミンEを同時に摂取することでより美肌効果を発揮すると言われています。

・食物繊維・・さつまいもには2つの食物繊維が入っています。水に溶ける水溶性食物繊維と水には溶けない不溶性食物繊維です。水溶性食物繊維は余剰な糖質や脂質をキャッチし、不溶性食物繊維はそれを排出してくれます。この2つの役割でお腹の中を美しくしてくれます。

・ヤラピン・・さつまいもには腸（おなか）の中を美しくしてくれるヤラピンというものも含まれています。この栄養素は腸に届くと老廃物の排出の手助けをしてくれます。肌は腸の健康状態と関連していると言われているので、腸内環境を整えて老廃物を排出することで肌の調子を整えてくれる効果があります。

・カリウム・・さつまいもに含まれるカリウムは米飯の18倍含まれています。このカリウムとは余分なナトリウムを体外に排出してくれるので、むくみ対策に有効的と言われています。

・ポリフェノール・・さつまいもに含まれるポリフェノールやビタミンＣ等は抗酸化作用があります。細胞を酸化から守ることで、体の中から美しくなり元気な体づくりをサポートしてくれるそうです！

・レジスタントスターチ・・さつまいもは「低GI食品」と言われる、血糖値の上昇が緩やかになる食品だそうです◎

☆簡単！炊飯器で蒸かしイモの作り方☆

～ホクホクイモの作り方～

皮つきのさつまいもをお釜にはいるだけ炊飯器に入れ、カップ1杯のお水を入れます。普通モードでスイッチオン♬

～ねっとりイモの作り方～

皮つきのさつまいもをお釜にはいるだけ炊飯器に入れ、3合メモリまでお水を入れます。あれば玄米モードで、なければ普通モードでスイッチオン♬

旬のサツマイモは栄養価が高いので、ぜひ作ってみてくださいね(≧▽≦)

チームアンも、食べ過ぎたあとのゴリラ飯として活用しております✨

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