本物の豆腐選びのポイントをお伝えします!!

皆様こんにちは!Salon de anでございます(#^.^#)

皆様は、良く食べる食べ物ってありますか?

平沼はよく「お豆腐」を食べています!

大豆食品が大好きで、無調整の豆乳も良く飲みます(^_-)☆毎日のサラダにも欠かせませんよ♪

ただ・・・納豆は苦手で食べられません(汗)

そんなお豆腐ですが、何から作られているか見たことがありますか?

原材料は主に、■大豆■塩化マグネシウム(にがり)の2つですが、現代のお豆腐にはこの2つ以外にも添加されて作られているのです!(下の画像は例です)

豆腐 | 食品表示お役立ちガイド-食品表示.com

そこで、今日はお豆腐の安全な選び方をお伝えいたしますヽ(^。^)ノ

よくスーパーで見かける100円くらいで売られているお豆腐ですが、その原材料をよく見てみると・・・

■大豆 ■凝固剤(塩化マグネシウム) ■グリセリン脂肪酸エステル ■炭酸カルシウム ■レシチン ■炭酸マグネシウム ■シリコーン樹脂

こんなに豆腐に入っているの!?とびっくり(*_*)

どう変わる?遺伝子組換えの表示制度 Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン)

ひとつひとつ見ていきましょう!

まず、■凝固剤(塩化マグネシウム)ですが、これは豆腐を固める成分です。塩化マグネシウムはにがりの化学名。主に海水から採れるミネラル成分の事を指すようです。

そのにがりですが、「天然のにがり」と「乳化にがり」があるのをご存じでしょうか?

「乳化にがり」とは、塩化マグネシウムを油脂でコーティングしたもので、もともと天然のにがりは固まるスピードが早く、にがりで豆腐を作るのは難しいとされてきたそうです。

そこで、乳化にがりを使えば表面の油が溶け出す前に豆乳ににがりが行き渡り、容易に、かつ安定的に豆腐が作れることから活用されだしました。

その中身は、塩化マグネシウム、水、グリセリン脂肪酸エステルなどを使って作ったものだそうです(@_@;)

さらに、■シリコーン樹脂が記載されていますが、なぜシリコンが!?と思われた方もいると思います。

このシリコーン樹脂は「消泡剤」と言って、豆腐を作る際に泡が発生し、その泡を消すために使用される添加物です。泡があると、食感のよいきれいな豆腐に仕上がらず、日持ちも悪くなるそうです。

豆腐を作る過程で消滅してしまうようで、健康被害はさほど多くはないそうです。

でも、出来ればシンプルな材料で作られている豆腐を選びたいですよね・・。

そこで!買い物ポイントをお伝えしますヽ(^。^)ノ

答えはシンプル☆【乳化にがり/消泡剤不使用】を選ぶこと!!

商品情報|北の大豆絹120g|太子食品工業株式会社

スーパーで前面に推されている豆腐の上段に、ひっそりとある場合が多いのでぜひチェックしてみてくださいね☆値段は150円前後ですよ(#^.^#)

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