皆様こんにちは!Salon de anでございます(*´▽`*)
大人気☆調味料シリーズ第3弾はこちら👇
☆☆本みりん☆☆
ひとくちに「みりん」といっても、実は「みりん」と書いて販売されているものには「本みりん」「みりん風調味料」「発酵調味料(みりんタイプ)」と3種類あるのをご存じですか??違いは何かといいますと・・・・
①本みりんとは
本みりんの原料はもち米、米麹、焼酎です。作り方は蒸したもち米と米麹、焼酎や醸造アルコールを混ぜて熟成させるというもの。するともち米に含まれるでんぷんが糖に、たんぱく質がアミノ酸に分解され、それを最後に濾過して完成です。
みりんの甘みは糖、うまみはアミノ酸によるものなんですね~(*^_^*)
本みりんはアルコール分が14%あり「酒類」として扱われるため、酒類販売免許のある店舗でしか販売することができないそうです!(料理酒と一緒ですね☆)
こちら代表のお家で使用している本みりんでございます👇
原材料は、もち米(国産)、米麴(国産)、米焼酎とパーフェクトな内容ですね!!
②みりん風調味料とは
ぶどう糖や水あめなどの糖類に、うまみ成分や酸味料、香料を混ぜて作られます。アルコール分は1%未満なので、酒類販売免許のない店舗でも販売が可能なんだとか。酒税がかからず、完成までの時間も比較的短いため、本みりんよりも安価で販売されているようです。
気になる食品添加物の「ぶどう糖果糖液糖」が使われていますね~。これは避けたい・・・。
③発酵調味料(みりんタイプ)とは
発酵調味料(みりんタイプ)と書かれたものは、本みりんと同じように作られ、アルコール分が14%あります。ですが、この発酵調味料は「酒類」ではなく「調味料類」として扱われ、酒類販売免許のない店舗でも販売できるようです。(へぇ~!知らなかった(゚д゚)!)
その理由はできあがった本みりんに塩を加え、お酒としてそのまま飲めないようにしているから。そのため酒税法の対象にはならず、どこでも販売できるようで、発酵調味料(みりんタイプ)を使う場合は、それ自体に塩分が含まれていることを踏まえ、しょうゆや塩といった他の調味料を控えめに入れて味をみるようにすると良いそうです。
本みりんと比べると、砂糖や出汁、料理酒まで入っているんですね!!こんなに違いがあるなんて・・・(;・∀・)
ちなみに、平沼家で使用しているみりんはこちら👇
出ました!トップバリュの本みりんです(*´з`)イオンにお世話になっております~。「本みりん」とは言え、原材料は輸入されたものが多いですね(; ・`д・´)こちらもそろそろ無くなりそうなので、お酒コーナーで購入したいと思います!!
みりんはブドウ糖やオリゴ糖など数種の糖で構成されているため、料理にまろやかな甘さを出してくれたり、うまみ成分であるアミノ酸も含まれるため、料理にうまみをプラスしてくれる効果もあるそうです♪
また甘みやうまみをプラスしてくれる以外にも、みりんには肉や魚の臭みを消す効果、具材に味を染み込みやすくする効果、具材の煮くずれを防止してくれる効果があるそうなのでいい調味料で、より栄養の摂れる食事を目指していきたいですね!!!
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