皆様こんにちは!Salon de anでございます(#^.^#)
今日も暑かったですね( ̄▽ ̄;)
連日暑いと夏バテしそうになりますが皆様は体調の変化は感じてますか?
そこで、本日は夏バテ予防についてご紹介させて頂きます。
なぜ、夏バテが起きるのでしょうか??
夏バテという正式な病名はないようです。しかし夏になると「なんとなく食欲がない」「体がだるくて元気が出ない」「夜寝苦しいため、疲れがたまってしまう」といった体調の変化を感じる方も多いのではないでしょうか。
ではどうして夏バテになるのでしょうか。その要因の一つとしてよく挙げられるのは、水分とビタミン、ミネラルの不足だそうです。
暑いときに私たちの体は、汗をかいてそれが蒸発することで体温を下げようとします。汗には水分だけでなくビタミンやミネラルも含まれており、それらが排出されることで脱水状態になると考えられています。そんなときに冷蔵庫で冷やされた清涼飲料水ばかりを飲んでいると、胃腸が冷やされて消化能力が落ち、必要な栄養素が吸収しにくくなると言われています。また、さっぱりした食事を選んでそうめんなど冷たい麺類ばかりを食べていると、ビタミンやミネラルが不足しがちになります。こういった状態が夏バテの主な原因と言われてきました。
また室内外の温度差も影響があります
暑い屋外と冷房の効いた室内を行き来することで、自律神経のバランスに乱れが生じると言われています。
脳の温度は、暑い屋外でも涼しい室内でも約37度になるよう、自律神経によって一定に保たれているようで、夏は、体温調節のためにいつも以上に自律神経が働いていることになります。自律神経を管理しているのは脳自体だそうで、そのため、脳がエネルギーを使いすぎ、疲労してしまうことも夏バテの原因と考えられています。
生活リズムを整える
できるだけ生活リズムを一定にしましょう。
朝に太陽の光を浴びると、ずれた体内時計がリセットされる他、夜に自然と眠くなるようにホルモンが分泌されるようになり、自律神経のバランスが整いやすくなると言われています。
冷房で身体を冷やさない
室内外の激しい温度差は、自律神経のバランスの乱れを引き起こす原因と言われます。自律神経は汗の量を調節することで体温調節をおこなっています。急激な温度変化が1日に何度もあると、体温調節のために神経が過剰に働き、疲れる原因に。
冷房などを利用する場合は、外との温度差が極端に大きくならないように調節すると良いです。また、冷房の風が直接当たると体が冷えすぎてしまうので、羽織るものを用意するか、風向きを調整しましょう。
入浴時は湯船に浸かる
夏は暑いと、ついシャワーで済ませてしまうかもしれませんが、就寝1時間ほど前に湯船に浸かると、眠りにつく頃には深部体温がスムーズに下がって睡眠の質が向上すると言われています。また、人の体は、体温が下がると自然と眠くなります。
40度くらいのお湯で10分ほど入浴すると、眠るために最適な体温変化を促すことが期待できます。
睡眠をしっかりとる
自律神経の働きを整え、疲労を溜めないために、規則正しく十分な睡眠をとりましょう。睡眠不足は、交感神経の活動を活発にしてしまい、自律神経のバランスが乱れる原因に・・・。
寝苦しさを緩和するために、環境を整えることも大切です。寝具は夏用のものを使用し、扇風機などで室内に空気の流れを作ります。ただし、体に直接風を当てると、体が冷えすぎたり、水分が奪われて脱水になることもあるので、注意しましょう。
夜間に十分眠れなかった場合は、15分ほどの短い昼寝も疲労回復に効果的です。
こまめに水分を補給する
熱中症予防のためにも、こまめに水分・塩分などを摂りましょう。
特に朝、しっかり補給しておくと熱中症予防にも効果的です。アルコールは、水分補給にはなりません。かえって脱水を起こす危険があるので、注意してください。
栄養バランスの良い食事を心がける
疲れにくい体づくりのためには、栄養バランスの良い食事も大切です。疲労回復に必要な糖質を適度に摂取した上で、タンパク質・ミネラル・ビタミンもしっかりとることが重要です。
夏バテなく過ごせるようぜひ心掛けてみてください!
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