皆様こんにちは!Salon de anでございます(*´▽`*)
新年を迎え、三連休があり、平沼家に至っては長男のお誕生日会まであり(6歳になりました♪)
怒涛の食べる月間でしたが体重が増えるたびに行っていたことがありました!
それは・・・【ファスティング】
本日より、数回にわたりファスティングについてお話していきたいと思います♪
■ファスティングの本来の目的とは?
「ファスティングやりましょう~♪」と言われると、どんな印象を受けますか?
「食べられないんだよね?辛そう・・」「断食でしょ?きつそう・・」そんなお声が多いかとおもいます。実際、私たちもファスティングの神「シンヤ先生」に出会うまでは同じ意見でした!!(シンヤ先生とは、エステプロラボの社員さんでこんな男性です👇YouTubeやインスタもありますよ☆画像はグーグルよりお借りいたしました(*ノωノ))
ファスティングの本来の目的、それは「空腹の時間を作る事」なのです。
シンヤ先生の言葉をお借りすると・・・(ちょっと長いんですが、ぜひお読みいただけると嬉しいです(*´▽`*))
『人間の身体は本来、十分な栄養素が無くても飢餓を生き残るよう進化していったのです。言ってみれば、人間の代謝機能は、すべて空腹が前提になっているのです!
飽食の時代と言われている現代、1日3食どころか、いつでもどこでも簡単に美味しいものが手に入ります。楽しみのために食べるようになった結果、私たちは肥満やがん、糖尿病といった生活習慣病に悩まされることになったのです。
「食べ過ぎが病気を作っている」ことに気づいた、欧米の医学会では近年空腹(断食)と健康に関する研究がさかんに進められ、その結果、断食が体重や体脂肪の減少につながること、そして、糖尿病、悪性腫瘍(がん)、心血管疾患(心筋梗塞や狭心症など)、神経変性疾患(アルツハイマー型認知症やパーキンソン病など)などの予防に効果があることが分かってきました。』
『1日3食が当たり前の食習慣は、まだ100年もたっていなかったのでした。1935年といえば、まだ戦前。洋食文化はさほど一般的ではなく、庶民の食卓はご飯・味噌汁を中心とした和食が中心だったことでしょうね。
それから、戦争がはじまり、戦後を迎えることになるのですが。戦後、欧米の食文化が一気に広がったあたりから、がん、糖尿病、肥満といった生活習慣病が増えてきたのです。
人類が誕生したのは、およそ400万年前。誕生から近代に至るまで、私たち人間は長い間、飢餓との戦いでした。
なので、私たちの身体は、十分な栄養素が無くても飢餓を生き残るよう進化していったのです。つまり、人間の飢餓が当たり前で、対応するのが得意ってことなんです。
そう考えると1日3食は栄養過多。血糖値が低い時、上げるホルモンは沢山ありますが、高すぎる血糖を下げるホルモンはインスリンたった1つ。
このように私たちの遺伝子は飢餓への対策は持っていても、食べすぎや栄養過多に関する対策はなく、つねにお腹いっぱいの状態は、実は不自然で負担なことなのです。』
つまり、「痩せる」のはあくまでも副産物でファスティングの真意は「デトックス」と腸内環境の改善にある!という事なのです。
いつでも食べられる状況にいる今、あえて「食べない」事が注目されています。
ファスティングがいいのは分かったけど・・・実際どうやったらいいの?
次回はファスティングの方法についてお話していきたいと思います!!ぜひお楽しみに~\(^o^)/
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