皆様こんにちは!Salon de anでございます(*^_^*)
さて、本日は大人気☆調味料シリーズ第弾6はこちら👇
☆☆砂糖☆☆
「砂糖」と聞くだけでも、白砂糖、黒糖、てん菜糖、オリゴ糖、キビ砂糖など様々な種類がありますよね~!
その中でも、身体に良い砂糖・悪い砂糖をご紹介いたします!
まず初めに、平沼家で採用している砂糖はこちら👇
ホクレンのてん菜糖です( *´艸`)特に製造会社にこだわりはなく、「てん菜糖」か「キビ砂糖」のどちらかを選ぶようにしております。
なぜ、てん菜糖なのか?
てんさい糖の原料となる甜菜(てんさい)(サトウダイコン・ビート)は、北海道で栽培されており、寒さに強い甜菜は寒冷地で栽培されるため、熱帯で栽培されるサトウキビから作られる砂糖に比べ、てんさい糖は身体を温める作用があると考えられています。
てんさい糖のメリット(上白糖と比べた場合)
- 身体を温める効果がある
- 未精製なものは、ミネラルなどの栄養が残っている
- 腸内環境を整える天然のオリゴ糖が含まれている
- 血糖値の上昇が緩やか(てんさい糖のGI値65に対して上白糖はGI値109)
てんさい糖には腸内環境を整えるオリゴ糖が含まれるため、お腹にやさしいと言われます。
ちなみに、「GI値」とは食後血糖値の上昇を示す指標で、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示し、摂取2時間までの血液中の糖濃度を測ったものの事を言います。シドニー大学(オーストラリア)ではGIが70以上の食品を高GI食品、56〜69を中GI値、55以下の食品を低GI食品と定義しているそうです。高GI値の食品は、一気に血糖値を上昇させるため、血液中の糖の処理に多量のインスリンが分泌されたり、分泌が追いつかなくなるということが起こるそうです。
逆に、低GI食品は糖がおだやかに取り込まれ、血糖値の上昇がゆるやかになるそうです。
続いて、代表が使用している砂糖はこちら👇
黒砂糖です☆
黒糖に含まれる栄養素とその効果
黒糖には、砂糖の主成分であるショ糖以外にも、ミネラル(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄など)が豊富に含まれています。また、ビタミン(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6など)も含まれていて、白砂糖にはない栄養がとっても豊富!
☆黒糖の健康・美容効果☆
血圧低下、むくみの予防・解消
大栄養素の代謝を助け、効率よくエネルギーに変える
ビフィズス菌を増やし、腸内環境を整える
肌にうるおいを与え、シミやそばかすを防ぐ
などなど、白砂糖にはない健康・美容効果が黒糖にはあるのです!!(実家のおじいちゃんが良く食べていたのを思い出しました!御年97歳(*^_^*)健康の秘訣は黒糖!?)
なぜ、白砂糖は身体に良くないと言われているのか!?
白色の砂糖は、原料から不純物やミネラルなどを取り除いたもので、99%が炭水化物になります。(ミネラルが取り除かれているんです~(; ・`д・´))
グーグル先生調べによると・・・
これだけの危険が潜んでいるんですね~(; ・`д・´)知らないって怖い!ちなみに、お菓子で使われているお砂糖も特に表記が無ければほぼ「白砂糖」と思って間違いないようです💦💦
砂糖は「麻薬」なんて言われているように、知らず知らずのうちに砂糖中毒になっているかも!?
時間が無くて、おにぎりやパンに偏っていませんか?お腹がすいたらとりあえずお菓子をつまんで・・なんて事ありませんか?
「作業」としてとる食事ではなく、どんな栄養を身体に入れるのか「意味のある」食事を目指して摂取していきたいですね✨✨
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